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          それは、良い材料を最高の状態でお菓子に変身させていくということ。 
          そして、食べていただく方のことを想い浮かべながら、「私達のお菓子をたべて幸せになって欲しいなぁ」と想いながら作ること。 
          その2つです。 
          あたりまえのことを、あたりまえに確実に仕事をする。 
          基本を守り、シンプルかつ良質な材料で。 
          確かな製法で。 
          これが「アンファン」のお菓子のおいしさのヒミツ。 
          でも、このあたりまえを維持し継続していくことこそ、本当にむずかしいことなんです。 
          私たちは、このあたりまえを守っていきたいといつも考えています。 
          そして、私たちはこのお菓子を通じて、自らを表現していきます。 
          これからもずっと・・・。
           
         
        
          レシピとはひとつのお菓子なものがたり。 
          使う材料、分量ひとつひとつにこめられたシェフの気持ちを感じてください。 
          なぜこの材料で、この分量でなければならないか。 
          すべてに意味があります。 
          それは偶然の産物であるように見えて、実はすべて必然なのです。 
          シェフにより練りこまれた、お菓子なものがたりを読んでみませんか? 
          それは食べることによって、あなたの口から全身へと融和されていきます。 
          一口食べれば、きっとあなたはその物語を読み進まずにはいられなくなります。 
          なぜなら、それはシェフのココロに触れるということだから。
           
         
        
          コトバだけでは伝わらない、食べてみなければわからない「不思議な味」とは? 
          それは、お菓子に込められた「想い」です。 
          想いを込められたお菓子はただのモノではなく、命ある物なのです。 
          アンファンのお菓子はそのひとつひとつに想いが込められています。 
          それはただおいしいのではなく、ココロも体も癒されていくお菓子なのです。 
          そのひとくちでココロは拡がり、体もリラックスできます。 
          わたくしたちはいつもその心を持って、お菓子と対話しています。 
          お菓子のムコウに見えるあなたの笑顔ために。 
          それが私たちの変わらないポリシーであり、コンセプトなのです。
           
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